げんゲン弦!

6弦ベースを使って数十年…
弦選びは結構苦労しました。
何せ6弦セットで出しているところは限られているし
値段も高いし。。。


そもそもベース弦って大きく分けるとラウンド・ワウンドか
フラット・ワウンドに分かれるんだ。
ラウンド・ワウンドは芯線に断面が丸い針金状の物を
ぐるぐるぐるぐる……と巻いて作るものでキターやピアノの低音弦などもそう。
対してフラット・ワウンドは芯線に断面が板状のきしめん的な物を
ぐるぐるぐるぐる……と巻いて作るものでウッド・ベースの弦などはこれ。
特徴としてラウンド・ワウンドはブライトで金属的な音で、
フラット・ワウンドはウォームで丸い音で、
さらに弦表面がラウンド・ワウンドのようにギザギザしていないので
指板に与えるダメージも少ない。
だから、エレクトリック・ベースも昔はフラット・ワウンドが主流だったのだ。

そんな中、ベースが「ウォームで丸い」だけではいられない時代が来るのだ。
チョッパー(スラップ)奏法のあのビーンッ!というサウンドや、
ジャコのフレットレスに於けるあの伸びやかなサウンド。
これらはフラット・ワウンドでは得ることが出来ない、
ラウンド・ワウンドならではのものだ。ラウンド・ワウンド時代の到来である。(大袈裟)

で、僕らがベースを始めた頃って言うのがまさにこの時代で、
まだまだフラット・ワウンドが強い勢力を保っていたが
ラウンド・ワウンドって新しくてカッコ良い感じが。
当然、発売している弦メーカーも少ない。
そんな状況下、僕らにとってROTOSOUNDこそがラウンド・ワウンド弦の代名詞だった。
ROTOって僕らがベースを始めた当初の憧れの弦でもあり定番の弦でもあったのだな。

そんなROTOがキャンペーンをやっている。
http://www.pearlgakki.com/_blog/?p=31412

時代は移り今は様々なメーカーから様々な弦が発売されている。
色々と試して自分に合った弦を選べるいい時代だ。







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コメント

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ベースに触ったこともないのでなかなか難しいお話でした…
最近、趣味でベースを初めてみたいなぁ…なんて考えています(笑)

奥深いです。

私もベースを少しかじり始めましたが、スラップやsl.の音が大分違うと言うお話を聴くと試したくなりました。

お話は変わってしまいますが、私の元にIbanezの白いベースちゃん?くんが来ます。宜しければお名前就けてください。

No title

楽器は全然できませんが、こういったお話好きです
プロフィール

瀧田イサム

Author:瀧田イサム
瀧田イサム オフィシャル・ブログへようこそ!

8月8日生まれ、神奈川県横須賀市出身。
中学の頃にベースを始め数々のバンドやセッション活動、アーティスト・サポート等を経て1995年には六三四Musashi、2002年にはアーク・ストームに加入し、テクニカルかつ流麗なプレイで辣腕を振るう。
並行してGRANRODEOやMinamiのサポート・ワークでも精力的に活動している。
2015年12月にはデビュー20周年にして初ソロ・アルバム『Rising Moon』をキングレコードからリリース。
2016にはJeff KollmanのJapan Tourにも参加。
使用楽器はコンバット製TAKITAモデル6弦BASS

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