星になった天才

慣れていない現場で不安や緊張を隠しきれない僕に対して
ユーモアと…（男性に言うのも何だが）天真爛漫な可愛い笑顔で
接してくれて心が”ほわっ”って温かくなったのを憶えている。

その与えてくれた安心感みたいなものは彼の音にも滲み出ていて
たとえフレーズがかっこ良くアウトしても不安感は一切無く
秩序を保って美しい。

ああ、天才だな。。

よく天才は1％の才能と…と言うがどうだろう。
いくら努力しても努力だけでは天才にはなれない。


それにしても…早すぎるぞ！
天才だからって早いにも程があるぞ藤岡君！！

また一人、愛すべき天才が星になってしまった。

藤岡幹大君のご冥福を心よりお祈りいたします。